アラフォーOLパートナーエージェント婚活!からの〜不妊治療!

アラフォーで婚活始め、PAにおせわになって結婚したOLです。しかし、婚活が終わったら妊活が待っていた・・・。

玉切れ?!

パートナーエージェントは水曜日に紹介配信がある。
婚活を始めて以来、毎回必ず2件はきていた。
しかし先日初めて通知がこなかった。
え?まさかの玉切れ?
もう紹介する人いなくなっちゃったのかな、と悲しくなったし、ちょっと混乱した。
自分が提示している条件がさほど高いものだとは思っていなかったから。
でも紹介通知は来なかった。
正直なところ、3ヶ月目にして玉切れなら1年もいられないよと退会も頭をよぎった。
条件見直し?いやいやどれを妥協するんだ?
こっちの何かが足りなくて男性の網にかからないのかな?
紹介する人がいないんじゃなくて、わたしを紹介できる相手がいないのか?!

モヤモヤしたまま翌朝パートナーエージェントのマイページを確認したところ、なんとサーバー障害で紹介通知が届かなかったという。
え・・・?(´ºωº`)
本日再配信します。届かない場合はもともと紹介なしです、みたいな。
そのメッセージを読んだ直後に紹介が2件きた。
なーんだ!よかったぁ(*´∀︎`*)♪︎、と一安心。
サーバー障害だから仕方ないんだけれど、あの不安や反省やモヤモヤの時間を返して欲しいw
婚活してる!って気張ってるつもりはなかったけれど、今回のことでやはり気づかないうちに気持ちの糸がピーンと張っていたんだなぁと気づいてしまった。

早3ヶ月。
面談しませんかとコンシェルジェからメール。
まぁあんまり成果が芳しくないからなぁ。
あとは紹介される人のお断りパターンも見えてきたからそれも伝えてみよう。
そういえばOKにした人の中で、1ヶ月以上結果待ちになっている方がいるのよねぇ。
11月の頭に紹介していただいた方。
どうやら相手の都合で回答保留にできるらしい。
海外出張とか、仕事が忙しいよ、とか。
なんで保留なのかもコンシェルジェに聞いてみちゃおうかなー。

OKかどうかの結果待ちは待たされても気にならないけれど、OKしてもらった後のコンタクト調整の回答を待たされるのはとてもストレス。
コンタクト調整の回答を2週間もしてこなかった人はコンタクト自体を断った。
事情はあるのかもしれないけれど、わたしはいやだなぁと感じてしまったので。
さ、これからもぼちぼちやっていこー( ^ω^ )

一口ちょーだい!

男性の方はあまりないかもしれないが、女性同士の間では、一口ちょーだい、って言うのはよくある話だ。
だからメニューを決めようとして誰かと被ったら、じゃあわたし別のにするから一口ちょーだいって感じで。
でも、これが嫌だな、うっとーしーな、と思う人がいると知ったのは2.3年前。
テレビで見たときだ。
結構衝撃だった。
え?嫌とかあるの?
あれ、私が普段言っている人たちは我慢してたりしないだろうか?と不安になったりする。

付き合ってる彼とよくやってたのは、完全に半分こ。
お互いに1番食べたいものを選んで、半分食べて取り替えっこ。
2つの味をたのしめるので2人で相談してよくやっていた。
でも、鬱陶しいと思う人がいるという衝撃は大きかった。
それ以来警戒している。この人はいけるか?いけないか?
あ、わたしは一口ちょーだい星人です。
ごめんなさい( ꒪⌓︎꒪)

あと、先日やってしまった失敗は鍋。
我が家は締めの雑炊やうどんをやるときに、自分の受け皿に残っているツユを戻す習慣がある。
それが当たり前だったので深い意味はない。
さすがに会社の飲み会ではやらないが、先日きち子とモツ鍋を食べたときは、〆の前に戻すよーと言いながら勝手に戻してしまった。
たまたまタイムリーにテレビでその行為について、あり得ない、気持ち悪いと断じられていると知り、きち子にごめんねと謝った。
きち子は許してくれたけれど、彼女の家は戻さない派だった。。。
以前付き合っていた人もツユを戻す家庭だったので、わたしと彼ときち子の3人で鍋を食べた際は、きち子がとても驚いたらしい。
本当にごめんよ。。。と謝るしかなかった。
自分のベーシックと、他者のベーシックは違うのだと思っていないと危ない(´ºωº`)
言わないからってイイわけじゃない。
我慢してくれているのかも。
気をつけよう。

おみぱ

先日お見合いパーティーに行ってまいりましたよ✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
お一人様10分ほどで、10名様とトークでございます。
過去に行ったことあるのは、1人は3分、20人!みたいな。
もう、たくさんのウルトラマンと自己紹介の嵐です。
2度と行くまい、と心に誓うほど疲れた思い出しかありません。
1人、家事手伝い、年収ナイショと書いている輩がおりましてね。
名前も下しか書いてないんですよ。
なにかしら、この人・・・( ˘ーωー˘ )
おバカさんなのかしら?
とりあえず、苗字をお書きなさい、とペンを渡しましたよね。
いったい何だったのかしら。

さてさて、今回は普通です!
変な人いません。
10分はまぁまぁ色々な話ができますし、10人一気に会えるわけですから効率はいいですよね。
同時にライバルも9人いるわけですが(;^_^A
今回は残念ながらどの方もピンとこなくて、名前は書くことができませんでした。
別になにが悪いとかじゃないんですよ。
でも何でしょうね、なにも感じないんです。
お互いに結婚したい人たちが集まっているわけだから、みなさんたぶん前向きですよね。
それなのにどの方にもピンとこず、どの方からもピンとこない私って・・・( ꒪⌓︎꒪)
とちょっと遠い目になってしまいました。

まぁ、1度に10人の方とじっくり話すチャンスはなかなかないので参加してよかったです。
そして新たに自分の好みを発見。
・オシャレにこだわりすぎてる人は苦手みたいです。自分を品定めされているような気になってしまいました。

・〇〇なんだよね〜っていう業界人っぽい?喋り方に嫌悪感。ほら、オレってこういう感じだからさーとか。そんなこと言われてもあなたの事よく知りませんし・・・。

そして思いのほか嫌だなーと思ったのが初対面でいきなりタメ口。
別に気になんないかなーと思ってましたが、その方が特に馴れ馴れしい口調だったせいか、うわー(  ・᷄-・᷅ )と思ってしまいました。
わたしその方とお話ししている時、たぶん笑ってなかったと思います。

やはり年齢に関係なく初対面では礼儀正しい方が印象が良いですよね。
って当たり前か(;^_^A
まだ始まったばかりの婚活なので焦っても仕方ないのですが、やるからには結果が欲しくなってしまうのが人間の性なのです!


クールなもの!

先日、道東に旅行に行ってきた。
北海道と言えば、札幌、小樽、函館、美瑛などなど。
行ったことあるよ!という人も少なくないと思う。
だが、私は言いたい。
北海道の魅力は道東に詰まっている!
まぁ、詳細は省きますが、北海道っていいよ!ってのは道東も見てからにしてほしいw

ところで、その旅行の最中に宿泊したホテルでとてもクールなものを発見!
その名も愛陶音。
あいとーん( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊

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何って、iPhone用のスピーカーです。
電源不要。
ニョキっと伸びてるところを背もたれにしてiPhoneを乗せるだけ。
陶器の拡声器からいい音が聞こえます。
私はちょうどスピーカーを探していたのですが、音を追求すると高い。
妥協すると音が残念。
そもそも、電源確保も面倒。
でもこれは、屋外でも使えるし、キッチンにチョコンと置いて、料理中に音楽聴きながらって事もできます。
あちこちに持ち運んで綺麗な音を聞くことができます。
電源不要ってすごくいい✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
数年ぶりに衝動買いです。
斜里窯で作成されています。

大小あって、大きいのはさらに音がいいんだけれど、
私はお部屋にマッチするのは小だと思ったので小を購入。
佇まいがいいし、音もいいのでいい買い物できたなって感じです。旅にはこういう出会いもあるからやめられない!

2人目、いぶりがっこさん

いぶりがっこさんはバツイチの方。
私は子供がいなければバツイチはありにしてます。
不幸な離婚をしている人を知っているというのもありますし、結婚経験者として余裕があるかなーなんて。
女性や結婚に夢を抱いていないはずなのでね( *ˊᵕˋ)

かなりシャイな方という印象で、目の合わせ方がチラチラって感じでした(;^_^A
でもそんなことよりも私にとって決定的なマイナス要素が・・・。
食に興味があまりないようで、食べられればまぁ何でも・・・という事でした。
それはあかーん(´・ω・`;)
衣食住にかけるお金の感性は一致していないとダメだと思うのですよ。
私の場合は両親が食べる事は生きる事の基本!という考えのもと、美味しい料理を毎日作ってくれたので、食べ物にはこだわりありです。
我が家はエンゲル係数が高いと母が言っていました。
食は私にとって特に大切なポイントです。

他にも、たとえばあまりブランドには興味ありません。
いい時計がほしいとか、いいバッグがほしいとか、全く思わないでもないですが、どちらかというとブランドよりは無名だけれどこだわって職人さんが作ってますよーっていうお店に弱いです。
会社にも時計はどこどこ、スーツはどこどこ、鞄はどこどこのって、ブランド固めしている人を見かけます。
ちょっとミーハーな感じで苦手です。
そこしか自信ないのかなー?と思ってしまうからです。

結局自分の育った家庭が自分のベーシックですよね。
そこから上下どこまで幅持たせられるかだと思いますが、今回は私的にアウトでしたー(´ºωº`)
何にお金をかけたいとか、それがいくらまでなのかっていう、その感性はかけ離れててはいけないと思ってしまいました。

1人目、あんころ餅さん

私は食いしん坊。
だからお会いした方をあいうえお順に食べ物で表現していこうと思います!
あんころ餅さん、記念すべき私の初コンタクトのお相手です。
お会いした時の感じは普通にいい人そうな感じ。
ちょっと落ち着きない印象もありましたが、緊張のせいかもしれないし、あまり気になりませんでした。

カフェに入店。幸いゆったりスペースのカフェだったので隣の会話が聞こえるとかもなく気楽でした。
あんころ餅さんは、休日どのように過ごしているかなど、積極的に聞いてくれて会話はポンポン進みました。
が、この方が例の口の端に泡がプクプクしていた方なのです。
私は途中から泡が生まれては消える様に意識がいってしまい、話半分の状態に。
プラスで根本的な生活スタイルの違いなどもあり、お断りすることに。
たぶん、お相手の方もNOにしたと思います。
お互いになんか違うなーと感じてると途中で分かりました。

婚活先輩のきち子に、お断りはしたけど普通に気を使ってくれる丁寧な人だったよと言ったら、
いやいや、初対面で礼儀正しくて、気を使うのは当たり前じゃん???
初対面で礼儀正しくなくて、気を使わないのは速攻却下でしょー。
とピシャリ!
確かに・・・( ꒪⌓︎꒪)
なんか、普段職場で雑な扱いをされているから普通の対応で感心してしまうのだろうか。
ちゃんと見定める気でいかなければ!と心を新たにいたしました。

私はきち子が活動しているときには、一回じゃわからないから二回は会うように頑張れば?というような事を言いましたが、なんて事を言っていたのだろうかと反省。
一回のコンタクトで十分過ぎるくらい、"合わない"という事は感じられるのだなと気づきましたよ。
あんころ餅さんにデートをする相手として二回目会うのは苦痛だと思います(´へ `;)
だから、一回目のコンタクトで迷った場合のみ二回目も積極的に会うというルールにしますw

なぜ結婚しなかった(できなかった)のか

結婚できなかったんじゃない。しなかったんだ!
と、言いたいところですが、できなかった、が正解なのかも。
元々結婚願望はそこまで強くなかったし、どうしても子供が欲しい!という思いもありませんでした。

20代は次から次へとやりたい事が湧いてきて、毎日仕事と趣味に時間とお金を費やしていました。
本当にあっという間に終わってしまった印象。
今思い返しても楽しかったし充実してて、きっと生まれ変わっても同じ事になる気がします。

でも30代はちょっと想定外だったかなぁ。
35までにはなんとなく結婚する、するというかできると思っていたというか。
勝手にそういう流れが来ると思っちゃってましたね。
そんなわけなかったー。

結婚してる友達は少なからず自分の時間を犠牲にして努力したり、いろんなことしてたんだろうな。
私は自分がやりたいことを優先して、側から見れば仕事もプライベート充実してて今は恋愛なんて必要ないんだろうなと思われていたと思う。
過去に付き合っていた人に別れ話の際、コロリと一緒にいると楽しいけど、結婚したいと思わないと言われてしまいました。
自分がいなくても生活成り立っちゃうでしょ、というようなことも言われました。
淋しい思いをさせていたんだと思います。
もっと頼った方が良かったのかな。

あの、言い訳ではないのですが、私本当に臆病で、相手との関係が終わった時に落ち込んで1人で立っていられなくなるのが怖くて甘えられないというか、寄りかかれないのです。
それに彼を選ぶ判断が、一緒にいて楽しいことが第一で、将来的に結婚を見据えてとかではなかったのは間違いないです。
友達の延長みたいな状態ですよね。

そして、基本的に人に頼ろうという生き方をしてこなかったのが大きいです。
頼る=負担、迷惑をかけるというイメージなのです。
そんな私にとって、彼に甘えるというのは、重いんじゃないかなーいう懸念になってしまうんですね。
仕事と私のどっちが大事なの?!
とか言おうと思ったこともないです。
比べられないもの比べたってしょうがないでしょう。
それは同じ土俵には乗っていないのだから・・・と冷静に分析してしまいます(´・ω・`;)

いまの状況で、自分はどう振る舞うべきか、合理的に判断して行動する癖が付いています。
理路整然としており、矛盾した行動、発言は比較的少ない方ではなかろうかと。
考え方が男性っぽいんですかね。
でもさみしがり屋なので放置されると拗ねます。
ただ拗ねる、の方向が淋しいからもっとかまって!ではなく、淋しさを紛らわせるために外へ出かけて、淋しさを相手にぶつけないまま消化しちゃうんですね。
それがダメなのか。

うーん。ツラツラ書いて、収拾つかないのでこのへんで。
兎にも角にも何でも自己解決してしまう私と一緒にいても、男性側が存在意義を感じられなかったのかもしれません。
頼る、甘える、可愛いわがままを言う、言い方はいろいろありますが、おそらくどれも私には足りていなかったんだろうなぁ。
寄りかかってもこの人なら倒れないだろう!って思えるくらいドーンと構えた人を探すことにしよう。