アラフォーOLパートナーエージェント婚活!からの〜不妊治療!

アラフォーで婚活始め、PAにおせわになって結婚したOLです。しかし、婚活が終わったら妊活が待っていた・・・。

結婚式の準備

コロリです。

またまた空いてしまいました。

先日無事に挙式することができ、やっとひと段落。

そしてこれからはアラフォーの妊活じゃあ!

と言ったところです。

 

さて、前回は結婚式場を決めた話を書きました。

あとは式までの準備です。

女性なら、これは自分たちで作りたい、こんな工夫をしてみんなを喜ばせたい、驚かせたい!と妄想が膨らむことでしょう。

私もそんなこと思っていました。

ちなみに旦那さんは手伝うよ〜と、のほほーんと構えていました。

 

自分でやりたいなと思っていたこと

・招待状の宛名書き

・プロフィール映像作成

・席票へのメッセージ書き

・披露宴会場のプチ装飾

・ウェルカムボードを自分でデザイン

・芳名帳は自分でお気に入りを探す

などなど。

 

職業柄、映像作成とかは楽勝だし、その延長でウェルカムボードもいけるな。

節約もできるし、オリジナリティ出せるし、わたし天才!とか思ってたわけですよ。

だがしかし現実は甘くなかった・・・(´ºωº`)

 

まず、基本的にフルタイムで働いてるから平日ってやれそうで何もやれないんですよね。

日々の家事もあるわけで疲れてるからグッタリ。

そして、案外すぐに決められると思っていたことがなかなか決まらない( ꒪⌓︎꒪)

毎週毎週、容赦無く迫り来る各種事項の締め切り。

挙式1、2ヶ月前あたりは軽くメンタルやられました。

一部やっつけで決めてしまった部分もなきにしもあらず。

唯一、招待状の宛名書きは譲れなかったので自分で毛筆で書きました。

書道を習わせてくれていたお母さんに感謝!

ここは初期の段階だったのでまだ気力があったんですよね。

 

でも、決めなくてはならないことが山盛り。

・招待状のデザイン、発注

・席次表のデザイン、位置決め、発注

・ドレスとタキシード

・料理の試食&メニュー

・引き出物の値段と、品物の選択

・スピーチを頼む相手

・お心付けの値段確定

・遠方からの親族のお世話

 

もう、途中から訳がわからなくなるし、でも両家のことなので適当にはできないし。

旦那さんもノンビリしていて、私もギリギリまでエンジンかからないタイプなので、いつも締め切り直前の夜中になんとか間に合わせるっていうのを繰り返し。

もうグッタリ。。。

 

自分たちのことだし、親や友達に喜んで欲しいし、楽しみのはずの結婚式。

でも途中からは全てがミッションと化し、とにかく早く終わって欲しい、もうやめたい!と思うようになっていました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

私が思いつめてしまってるのを感じた旦那さんから、

「働きながらできる準備は限られてるし、無理しないでお金で解決できる部分はそうしていこうよ」

と言われました。

それまで私は、自分でやりたいと思っている気持ちと、できそうにない現実のギャップにストレスを感じていました。

なので、彼の一言でムービーはプロにお任せ、ウェルカムボードはフリー素材のデザインを拝借して作成、と言った具合に方針を転換。

結果、全ての準備をなんとか締め切りに間に合わせる事ができました。

のめり込んでしまう私とは違って、冷静に提案してくれた彼のおかげだなぁと思いました。

 

私達の場合は準備段階で特に喧嘩はしませんでした。

彼が全面的に主役はコロリだから、好きなようにしていいよ。手伝うから、って感じでいてくれたおかげかな。

また、両家ともにこだわりが強くなかったのも大きいです。

親からの意向(干渉)が何もなかったのでありがたかったです。

結構親の意向で揉めたりという話も聞くので、そう言った煩わしさは皆無だったのは良かったです。

正直気持ちに全く余裕がなかったので、アレコレ言われたら本当に「もう式やめる!」と言ってたかも(´へ `;)

親の意向は早い段階で確認しましょう。

 

これから結婚式をする予定の方、まさに準備真っ最中の方達に言いたいです。

荒んだ気持ちではいいものは作れない。

時には親や友達に頼ったり、

可能であればお金で解決(作らず買う、プロに任せる等)することも大切。

と言うことです。

 

寿退社で時間はタップリあるぜ!と言う方は、とことんこだわるのも良いと思います。

やはり手作り感たっぷりの結婚式には私も憧れていましたので・・・。

でも、働いて、家事をして、式の準備をして、他にもプライベート予定だってある、となると知らず知らずのうちに追い込まれてしまいます。

2人でちょうど良いところを取りながら進めていってください(*´∀︎`*)♪︎

 

思いの丈を書いたら長くなってしまいました。

結婚式の話はまた今度。